ヒバナに絵津鼓こと旭野登久が登場、「猫と男」テーマの読み切り描く

「スモール・グッド・シングス」扉ページ

本日5月6日発売のヒバナ6月号(小学館)には、ゲストによる読み切りシリーズ「猫と男」に、絵津鼓こと旭野登久が登場している。

「IN THE APARTMENT」「モアザンワーズ」などで知られる絵津鼓。今号では旭野登久として一般誌に初登場し、「スモール・グッド・シングス」というタイトルの読み切りを執筆した。物語の主人公は探偵事務所で働く青年・椎熊。上司と猫と過ごしていた事務所で、ある日椎熊は「好きなのか?」と、知らないおじさんに声をかけられ……。

また今号には、青鹿ユウ「今日から第二の患者さん」の描き下ろしミニ読み切りも掲載。5月12日には単行本が発売される。