「羊の皮を着たケモノ」実写映画化、鈴木伸之と柏木悠出演 東京国際映画祭で特別上映
九號「羊の皮を着たケモノ」が実写映画化。鈴木伸之と柏木悠(超特急)が出演する。また10月26日から11月4日まで東京の日比谷、有楽町、丸の内、銀座エリアで開催される「第39回東京国際映画祭」の特別上映作品として上映されることが発表された。
大学生・日下部大地と、彼の姉の婚約者である完璧なイケメン・井川淳の関係を描く「羊の皮を着たケモノ」。大地は欠点がなさすぎる井川に胡散臭さを感じつつ、彼に次第に惹かれていく。しかし井川には裏の顔があった。徳間書店より3巻まで発売中だ。映画はAmazon MGMスタジオが製作、楊礼平(ヤン・リーピン)が監督、なかやまえりかと伊賀大嗣が脚本、坂本秀一が音楽を担当。鈴木が井川役、柏木が大地役を務める。
「第39回東京国際映画祭」では10月28日14時5分よりTOHOシネマズ日比谷、31日12時40分より丸の内ピカデリーで上映される予定。映画祭に関するチケットは公式サイトで販売されている。
九號氏(原作)コメント
この度『羊の皮を着たケモノ』を実写映画化していただくことになりました。
辰巳と大地をはじめとした羊のキャラクター達が、役者さん達によって命を吹き込まれ
スクリーンで躍動するという現実に、感慨深い気持ちでいっぱいです。
原作とはまた違った形でこの作品の世界がどのように広がっていくのか、皆さまにも
楽しみにしていただけたらと思います。
楊礼平監督コメント
風に揺れる波や木々の葉、流れていく雲。身近な風景は、風に動かされながらも、ただ受け身に流されているわけではない。人も、そんな生き物なのかもしれません。この作品は、恋をする二人だけの物語ではありません。誰かを求め、近づくことで、初めて自分自身の姿に気づいていく。良い部分も悪い部分も、どこにでもある風景のようにリアルで、本当の答えは心の中にある。Amazon MGMスタジオと東京国際映画祭から、この機会をいただいたことに感謝しています。受賞から完成まで三年。原作を大切にしながら、自分が感じたものを映画として形にしました。
バディ・マリーニ(Amazon MGM スタジオ 日本責任者)コメント
楊礼平監督が『羊の皮を着たケモノ』を見事に完成させ、東京国際映画祭という素晴らしい場で多くの方にご覧いただけることを誇りに思います。楊監督をはじめとするクリエーターやキャストの皆様の並々ならぬ熱意とご尽力に心より敬意を表します。Amazon Prime Videoテイクワン賞は終了しましたが、楊監督は当賞が掲げる「新しい才能の支援」という想いに見事に応え、これほどまでに奥深く素晴らしいエンターテインメント作品を生み出してくださったことに深く感謝いたします。
©2026 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.
