宝島社が、自社の雑誌でマンガ連載を立ち上げる「宝島マンガプロジェクト」を始動

コミカライズ版「木曜日にはココアを」より

宝島社が、自社が発行している各誌内でマンガ連載を立ち上げる新企画「宝島マンガプロジェクト」を始動。その第1弾作品が、明日9月18日に発売されるファッション誌・リンネル11月号でスタートする。

リンネル11月号でスタートするのは、青山美智子の小説「木曜日にはココアを」を原作としたコミカライズ作品。マンガを描くのは「荒ぶる季節の乙女どもよ。」の絵本奈央だ。新連載に向けて、原作者・青山は「原作者としてこの上ない喜びに満ちた、最高のコミカライズ」とマンガ版を絶賛。コミカライズを手がける絵本も「青山先生の描かれた優しく温かな世界に浸りながら、幸せな気持ちで描きました。そのぬくもりを一人でも多くの方に届けられたら嬉しいです」と意気込みを語った。

「宝島マンガプロジェクト」は“日本が誇るマンガ文化、そして雑誌のさらなる発展と新たな価値創造への寄与”を目指してスタートした企画。マンガガイドブック「このマンガがすごい!」編集部と各雑誌編集部がタッグを組み、雑誌のコンセプトや読者の関心に寄り添ったマンガ作品をプロデュースしていく。第2弾は水谷緑による美容医療がテーマのマンガで、GLOW12月号から開始。第3弾作品は山本ルンルンによる、謎の生き物“フェルナンド”の周りで起こるキュートで不思議な物語。sweet12月号でスタートする。

絵本奈央コメント

この物語に触れ、街ですれ違う一人ひとりにも大切なものや人生があるのだと改めて気付かされました。青山先生の描かれた優しく温かな世界に浸りながら、幸せな気持ちで描きました。そのぬくもりを一人でも多くの方に届けられたら嬉しいです。

青山美智子コメント

活字だから伝えられること、マンガだから表現できること……。私自身にとっても大きな学びと驚き、感動がありました。セリフのないコマこそに、絵本さんの豊かな感性と描写力を感じています。原作者としてこの上ない喜びに満ちた、最高のコミカライズです!