“千人殺しの鬼兵”の異名を持つ男を描く新連載「キヘイ戰記」シリウスで開始

「キヘイ戰記」扉ページ。

本日3月26日発売の月刊少年シリウス5月号(講談社)にて、原田ケンタローの新連載「キヘイ戰記」がスタートした。

新鋭・原田の初連載となる本作は、第二次世界大戦が休戦になった1945年の日本を舞台にしたファンタジー戦記もの。つかの間の平和を謳歌する東京に、「千人殺しの鬼兵」の異名を持つ仮面の男・蛇ノ目希平が現れる。謎の女・開闢院比命に呼び出された希平は、とある命を受けるが……。

そのほか今号では、キダニエル「かみつき学園」が完結。最終2巻は5月9日に発売される。なお4月26日発売の次号6月号より、下田将也「櫛山石尾の凶器録」、「転生したらスライムだった件 転スラ日記」の2作品がスタートする。