かわぐちかいじ原作による実写ドラマシリーズ3作目となる「沈黙の艦隊 目覚めよ、ニューヨーク」のステージイベントが、本日9月3日に東京・フェアモント東京で開催された「Prime Video Presents 東京」で行われ、市谷裕美役の上戸彩、山中栄治役の中村蒼、大滝淳役の津田健次郎が登壇した。
2027年夏にPrime Videoで世界独占配信される「沈黙の艦隊 目覚めよ、ニューヨーク」。ステージイベント冒頭では、海江田四郎役の大沢たかおからのビデオメッセージが上映された。大沢は「スケールがさらに大きくなった最新作、楽しみにしていてください」と観客に期待を煽る。
そしてブルーのレーザーライトが会場を照らす中、上戸、中村、津田が登場。前作よりさらにスケールアップした本作について、上戸は「前作までは潜水艦同士が闘うバトルシーンが多かったんですが、今回のドラマシリーズでは人と人がぶつかり合うシーンがたくさん出てきます」と告げる。中村は「海中での戦いに加え、海江田さんの思想や、世界を変えようとする動きもあって。そういう意味でもスケールアップしています」とその規模感について言及。「海の中では潜水艦の戦いが緊張感たっぷりに、地上では政治家やジャーナリストたちの静かな戦いが繰り広げられます」と述べた津田は、「1人ひとりの登場人物の心の中や関係性もさらに深く描かれていきます」と話した。
自身が演じる市谷というキャラクターについて、上戸は「市谷という女性はテレビキャスターとして、大きな組織の1人として働いていました。そこから、自分の目で真実を追求したいという思いで、自分の目を信じて仕事をまっとうしていく、そんな強い女性の役です」と強いまなざしを見せる。「葛藤を抱えながらお仕事されている方もたくさんいらっしゃると思うので、そういう方にも共感していただけるポイントがたくさん詰め込まれているんじゃないかな」と伝えた。
中村は「自分が演じる山中は、新たに艦長のような場所を任されるところもあって。環境や状況によって人が成長していくこともあるので、山中がどういう判断をくだすかということが、彼の成長につながるのかなと思い演じました。そこも観ていただけたらうれしいです」と呼びかける。津田は「それぞれの登場人物がとても強い信念を持って動いている」と言い、「海江田が投げかけた“世界平和”ということに関しては、ものすごい強い信念を持っていたとしてもやっぱり揺れていく。本当の平和とはなんなんだろう、というところですごく揺さぶられていくので、すごくドラマチックになっていると思います」と語りかけた。
最後に上戸から、視聴者へのメッセージが送られる。「30年前の作品でありながらも、今に通じるメッセージがたくさん込められています。何が真実なのか分からない今の時代だからこそ、自分の目を信じなければいけないということをこの作品から教えていただきました。ぜひ、皆さんも楽しみにしていてください」と締めくくり、ステージは閉幕した。
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