「ヒマチの嬢王」ドラマ化、永野芽郁が主演&プロデュース 今冬DMM TVで独占配信

「ヒマチの嬢王」1巻

茅原クレセ「ヒマチの嬢王」が実写ドラマ化。永野芽郁が主演とプロデューサーを務める。茅原の描き下ろしイラストおよびコメントと、永野からのコメントが公開された。

歌舞伎町の元ナンバーワンキャバ嬢・一条アヤネが、キャストではなく黒服として日本一のキャバクラ店を作り上げようと奮闘する「ヒマチの嬢王」。鳥取の歓楽街・朝日町、通称“ヒマチ”を舞台にしている。2018年7月から2022年11月まで小学館のマンガワンで連載された。シリーズ累計1億7000万PV、19巻まで発売された単行本の売上は紙・電子累計で120万部超を記録している。

ドラマはDMM TVで今冬に独占配信がスタート。アヤネ役を永野が務める。また、永野は同作で初めてプロデューサーも担当し、脚本の打ち合わせやキャスティングにも携わった。

茅原クレセコメント

「ヒマチの嬢王」の実写ドラマ化が決まって

月並みですが非常に嬉しかったです。自分が生み出したキャラクターが、映像で役者さんたちの演技によってどんな風に動くのか。あまりに主役級の方ばかりで今から緊張しています。

「ヒマチの嬢王」を執筆しようと思ったきっかけ

デビュー前でしたので、なんとか連載したいと思って編集さんにたくさんネームを出していました。その中で1つ、キャバクラをテーマにしたものがあったんです。そこで私自身の経歴を聞かれ、以前地元の飲み屋さんで働いていたことをお話しすると「田舎のキャバクラって面白い」ということで、このテーマに焦点を当てることになりました。

「ヒマチの嬢王」に込めた思い

本作品を連載していたアプリの読者層は20~40代男性が多いということでしたので、男性読者には、キャストさんとの距離感の理想を提示するような気持ちで描いていました。女性読者の方、特に作品と同じような業界にお勤めの方へは待機など空いた時間に楽しめるようなものをと。働いていて明るい気持ちを持てるように。
業界の外の方にもたくさん読まれるので、夜の世界の華やかさだけを持ち帰ることにならないように、危ない面も意識して入れ込んだりしていました。

今回主演とプロデューサーを務める永野芽郁や実写化に対しての楽しみなポイントや期待したいこと

先に映画やドラマなど他作品を拝見していて、演技を通じて自然体な透明感のある雰囲気も、擦れた雰囲気も出せる方だなと思ったので、永野さんが演じるアヤネを見るのが楽しみです。
『ヒマチの嬢王』を好きでいてくれて、かつ、実力のある方が、作品をプロデュースしていただけるのであれば、きっと熱の籠った作品になるであろうと期待しています。
撮影現場に一足先に伺った編集さんから「アヤネそのものでした」とお聞きし、これから見られるのがとても楽しみです。

見どころとメッセージ

今は脚本を確認し終えた段階ですが、原作の内容を尊重していただきつつドラマ的な盛り上がりもある、素晴らしい脚本になっていると思います。こちらの希望や修正なども、とても真摯に向き合ってくださいました。これから皆さんと一緒にドラマを楽しみたいと思います。

永野芽郁(主演・プロデューサー)コメント

「ヒマチの嬢王」への出演が決まって

お話をいただいてすぐに原作を拝読したのですが、物語の世界観や登場人物たちの魅力に一気に引き込まれました。読み進めるほどに、この世界で自分も生きてみたいという気持ちが強くなり、今回その一員になれることをとても嬉しく思っています。作品へのリスペクトを大切にしながら、丁寧に向き合っていきたいです。

今回演じる“一条アヤネ”の魅力

卓越した洞察力と行動力で周囲を動かし、自らの人生を切り拓いていく強さが魅力です。人のためなら誰よりも強く、冷静に立ち回れる一方で、自分自身のことになると、理屈だけでは割り切れない不器用さを見せる。そのギャップに、人間らしさと愛おしさを感じます。

自身初の“プロデューサー”について

「プロデューサーをやってみないか」とお声がけいただいた時は、驚きと同時に、これまでとは違う立場からも作品づくりに携われるという、新しい挑戦への期待が膨らみました。この作品だからこそ踏み出してみようと思えたことを大切に、スタッフ、キャストの皆さんと同じ方向を見ながら、一緒に作品を作っていきたいです。

見どころとメッセージ

刺激的な世界観の中に、笑い、悩み、誰かを思い、思われる。そんな人間らしいドラマがあります。華やかな世界を描きながらも、その根底にあるのは、人が何を求め、どう生きていくのかという、とても普遍的なテーマだと思います。個性豊かな登場人物たちがそれぞれの人生とどう向き合い、どんな一歩を踏み出していくのか。ぜひ楽しんでいただけたらと思います。