ドラマ「ラブリラン」主題歌はGENERATIONS「新しいタイプのバラード」

GENERATIONS from EXILE TRIBE

天沢アキ原作によるテレビドラマ「ラブリラン」の主題歌が、GENERATIONS from EXILE TRIBEの新曲「また、アシタ」に決定した。

Kiss(講談社)にて連載された「ラブリラン」は、30歳にして恋愛経験のない主人公・さやかが、記憶をなくしてしまうところから始まるラブストーリー。ドラマではさやかを中村アン、さやかの同僚・町田翔平役を古川雄輝、さやかの幼なじみ・鷺沢亮介役を大谷亮平が務める。

GENERATIONSのヴォーカル・片寄涼太は、「また、アシタ」について「GENERATIOSにとって今までとはまた一味違う、新しいタイプのバラードになっています」とコメント。「この楽曲でドラマを盛り上げていければと思いますので、4月からスタートする『ラブリラン』是非楽しみにしていてください!」と語っている。

「また、アシタ」のリリースは未定だが、GENERATIONSのオフィシャルサイトにて試聴することが可能だ。ドラマ「ラブリラン」は、4月5日より読売テレビ・日本テレビ系にて放送開始。

片寄涼太コメント

この度、僕たちの新曲「また、アシタ」をドラマ「ラブリラン」の主題歌に起用していただくことになり、大変嬉しく光栄に思います。この「また、アシタ」は短い春の訪れの儚さと暖かさを感じさせる楽曲で過ぎていく日々の中、同じ寂しさやもどかしさを感じていた2人が出会い、そして生まれた恋を描いています。せつなさの中に情熱や暖かさが滲んでいて、不安を希望に変えてくれる「また、アシタ」という言葉の力強さが印象的な不器用でぎこちない、けれど熱い想いを描いたラブストーリーとなっています。GENERATIOSにとって今までとはまた一味違う、新しいタイプのバラードになっています。この楽曲でドラマを盛り上げていければと思いますので、4月からスタートする「ラブリラン」是非楽しみにしていてください!

木曜ドラマF「ラブリラン」

放送日時

読売テレビ・日本テレビ系にて2018年4月5日(木)より毎週木曜23:59~

スタッフ

原作:「ラブリラン」天沢アキ(講談社「Kiss」所載)
脚本:永田優子、大林利江子
演出:藤村享平
チーフプロデューサー:前西和成(読売テレビ)
プロデューサー:中間利彦(読売テレビ)、汐口武史(読売テレビ)、河原瑶(テレパック)、金澤友也(テレパック)
制作協力:テレパック
制作著作:読売テレビ

キャスト

南さやか:中村アン
町田翔平:古川雄輝
宇野友美:佐津川愛美
菅野太一郎:小松利昌
藤崎隼人:市川知宏
佐山大輔:渡部秀
青山瑞希:片瀬那奈(特別出演)
前島悟郎:村杉蝉之介
泉智子:ふせえり
小笠原杏子:大政絢
鷺沢亮介:大谷亮平

(c)天沢アキ/講談社