「じしょあく」小林裕介、富田美憂らがドレスアップしてチャペルに登場、最終話を上映
TVアニメ「自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。」のリアルイベント「バーティア様を愛でる会主催“自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。”アニメ第11話・最終話先行上映会inチャペルですわ!」が、去る6月14日に東京・TRUNK BY SHOTO GALLERYで行われ、セシル役の小林裕介、バーティア役の富田美憂、ヒローニア役の宮本侑芽、山元隼一監督が登壇した。
最終話の放送を控えた「自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。」。実際に結婚式場として利用されているチャペルを舞台に上映会およびトークイベントが行われるとあって、会場にはこの貴重な機会を逃すまいと高倍率を勝ち抜いてチケットを手にした約80人の幸運なファンが駆けつけた。エレガントなクラシック音楽が流れるエントランスホールでは、バーティア、セシル、ヒローニアの描き下ろしイラストの等身大パネルや、色とりどりのバルーンアートなどが来場者を出迎える。さらにウェルカムドリンクも振る舞われ、“バーティア様を愛でる会”の一員として彼女を祝福すべくドレスアップして集ったファンらは、イベント開始までの数刻を歓談や写真撮影、グッズ購入などで思い思いに過ごした。
やがて定刻を迎え、キャスト陣が真っ白なリムジンで会場に到着。やおらエントランスの扉が開かれると、スーツを着込んだ小林を先頭に、華やかな黄色いドレスに身を包んだ富田、ふわっとしたピンクドレス衣装の宮本、さらに正装の山元監督が続いた。4人は床に敷かれたレッドカーペットの上をファンの拍手に囲まれながら歩みを進める。ホールの奥にある階段前まで進んだところで横一列に整列し、小林がキャスト陣を代表して来場者に歓迎の挨拶。会場は大きな拍手に包まれた。
その後、上階のチャペルに場所を移してアニメ第11話および最終第12話の「世界最速」と称する上映会が行われた。祭壇付近にスクリーンやスピーカーが設置され、観客は参列者席に着いてこれを鑑賞するスタイルだ。珍しいシチュエーションでアニメの結末が見届けられたのち、イベントはキャストと監督によるトークショーへと移行した。
トークコーナーの司会は小林が担当。富田、宮本、山元監督に適宜話を振りながら、自らもエピソードを語る二刀流スタイルでイベントを盛り立てた。4人は最初に本作のアニメ化が発表された約1年前からの流れを振り返ったのち、作品の第一印象やお気に入りのシーン、第11話および最終話の手応えなどを和気あいあいとしたムードで語っていく。中でも監督目線での思い出話や苦労話に関しては、スクリーンに映し出される貴重な資料とともに明かされたこともあり、客席のファンのみならずキャスト3人の興味も大いに引いていた。めったに観られないオープニング映像のVコンテなども惜しみなく披露され、会場の至るところで感嘆の声がこぼれる。
イベントの最後には、来場者へ向けたプレゼントコーナーが実施された。宮本、小林、富田がブーケトスを行うというチャペル会場ならではの企画で、見事3人の幸運なファンがブーケをキャッチ。終始和やかで華やかなムードを保ったまま、ハッピーなオーラに満ちた上映イベントはつつがなく幕を閉じた。
なお、この日先行上映された第11話は本日6月15日、最終第12話は22日にオンエアとなる。これからラストを見届けることになる視聴者へ向け、小林は「ティアの望みを叶えるべく立ち回るセシル(&ゼノ)が頼もしい! 幸せな結末を温かく見守ってほしいです」と語る。そして「続きができるように応援していただけるとうれしいです」と続編への意欲を燃やした。
(c)しき・アルファポリス/バーティア様を愛でる会
