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実写版「喧嘩独学」ボクシングシーンの先行カット、カースト最底辺が圧倒的強者と対峙

PTJ cartoon company・金正賢原作によるNetflixシリーズ「喧嘩独学」の先行カット4点が公開された。

6月11日に世界独占配信される「喧嘩独学」は、スクールカースト最底辺の高校生・志村光太が、ケンカの生配信で稼ぐ道を選び、強敵に立ち向かっていく青春エンタテインメント。先行カットは、教本動画「喧嘩独学」を武器に拳を鍛え上げた志村が、強敵の中でも圧倒的なカリスマとパワーを誇る裏社会のプロモーター・桑田雄剛とリングで対峙するボクシングシーンから切り取られた。

本格的なアクションおよびボクシング初挑戦となった志村役の鈴鹿央士。その演技に対し、監督の武内英樹は、「前半はひょろひょろでないといけなくて、後半ではリングで鍛え上げられた裸を見せないといけない。撮影期間の4カ月の中でそこをどれだけやってのけられるかという心配もありましたが、見事に身体作りもやってくれました」と、その真摯な役作りの姿勢に太鼓判を押す。

また、クランクイン前から入念なセッションを重ねていたという武内監督と鈴鹿。その舞台裏について武内監督は、「クランクインの数カ月前からボクシング練習が始まっていたので、たまに練習に顔を出して、会うたびにアイデアや考えたことを伝えて、向こうもそういう話をしてくれて。鈴鹿くんに決まったことで取り入れた要素というのもいろいろあって、彼はお茶目だからすぐふざけるんですよ(笑)。結構辛いシーンが続くので、鈴鹿くん自身の魅力で味付けすることでちょっと息を抜くところもできるかなと思いました」と、鈴鹿自身の人間性がキャラクターに奥行きを与えたことを明かした。

志村の前に立ちはだかる最大の壁・桑田を演じるのは伊勢谷友介。伊勢谷とのタッグは、2019年公開の映画「翔んで埼玉」以来となる武内監督。伊勢谷のキャスティングについては、「彼のお芝居が大好きなので、この役のキャスティングの時に伊勢谷くんでいきたいと推しました」と当時を振り返る。また、役へのアプローチについては、「キャラクターに関しては割と彼が持っているものでいけるかなと思ったので、細かい説明はしなかったですね。怪しさと狂気のあるキャラクターですが、狂気が得意なのは知っているので、とにかく怪しくいてほしいと。あとはとりあえずがんばって鍛えて!ということだけでした(笑)」と語った。

Netflixシリーズ「喧嘩独学」

Netflix:2026年6月11日(木)世界独占配信開始

スタッフ

原作:「喧嘩独学」原作:PTJ cartoon company 作画:金正賢(「LINEマンガ」連載)
監督:武内英樹
脚本:徳永友一
音楽:Face 2 fAKE
撮影:谷川創平
照明:李家俊理
美術:棈木陽次
アクション監督:藤井祐伍
編集:穗垣順之介、村﨑達
リレコーディングミキサー:金杉貴史
録音:中嶋翔太
スーパーヴァイジングサウンドエディター:伊東晃
VFXスーパーバイザー:長崎悠
エグゼクティブ・プロデューサー:福井雄太(Netflix)
企画・プロデュース:稲葉直人
プロデューサー:前田茂司
企画制作:ミリアゴンスタジオ
制作プロダクション:楽映舎
製作:Netflix

キャスト

鈴鹿央士、見上愛、菅生新樹
濱尾ノリタカ、浅川梨奈、前田拳太郎、長田拓郎
関口メンディー、高山璃子、坂口涼太郎、前田公輝、名村辰
伊勢谷友介、佐野岳、オラキオ、大鶴義丹
片岡鶴太郎、原田美枝子、生見愛瑠