アニメにまつわる連続講座「テアトルアニメゼミ2026 アニメの現在地」が、6月27日より東京・テアトル新宿で毎月1回、全6回開催される。アニメ評論家の藤津亮太氏が企画・モデレーターを担当し、アニメーション監督らを講師に迎え各回異なるテーマで講座を展開する。
「テアトルアニメゼミ2026 アニメの現在地」は“今、アニメでなにが起きているのか”をテーマに、上映とトークを通じてアニメの現在地と未来を探る連続講座。テアトル新宿が備える音響システム・odessaで作品を鑑賞したのち、約1時間のトークを通じて、アニメーション表現の多様化や“アニメ”という概念の変化を紐解いていく。講師陣には瀬下寛之、岩井澤健治、Vab.png、ぽぷりか、loundraw、米山舞、片渕須直、吉村愛、長崎行男が名を連ねた。料金は3500円均一。チケットは各開催前週の金曜日18時よりTCG会員先行オンライン販売、同日21時より一般オンライン販売、翌土曜日オープン時より劇場窓口販売が行われる。
また、トーク内容はBNNによる書籍化も決定。さらに講座に合わせたオールナイト上映も予定されている。
「テアトルアニメゼミ2026 アニメの現在地」
会場:東京都 テアトル新宿
第1講「3DCGは今もフロンティアなのか」
開催日:2026年6月27日(土)
講師:瀬下寛之(アニメーション監督)
上映作品:「BLAME!」(2017年 / 105分 / クロックワークス)
第2講「ロトスコープ 再発見」
開催日:2026年7月25日(土)
講師:岩井澤健治(アニメーション監督 / 映画監督)
上映作品:「ひゃくえむ。」(2025年 / 106分 / ポニーキャニオン、アスミック・エース)
第3講「インディーアニメのネクストステージ」
開催日:2026年8月29日(土)
講師:Vab.png(アニメーター / 監督 / イラストレーター)、ぽぷりか(アニメーション監督)
上映作品:「轍を越えてゆけ」(2025年 / 30分 / PIC映像事務所)、「数分間のエールを」(2024年 / 68分 / バンダイナムコフィルムワークス)
第4講「イラストとアニメの境界面」
開催日:2026年9月26日(土)
講師:loundraw(イラストレーター / アニメーション監督)、米山舞(イラストレーター / アニメーター / アーティスト)
上映作品:「サマーゴースト」(2021年 / 40分 / エイベックス・ピクチャーズ)、米山舞短編作品(上映作品詳細後日発表)
第5講「アニメーションと教育」
開催日:2026年10月24日(土)
講師:片渕須直(アニメーション映画監督)
上映作品:片渕須直短編セレクション(上映作品詳細後日発表)
第6講「アニメと音楽の新関係」
開催日:2026年11月21日(土)
講師:吉村愛(アニメーション監督)、長崎行男(音響監督)
上映作品:「ベルサイユのばら」(2025年 / 113分 / TOHO NEXT、エイベックス・ピクチャーズ)
※全日程レイトショー(20時台以降)