極道の息子がボクサー目指す新連載が月チャンで、「いいなり」プレゼントも

「ドカンと花火」カット

内田拓也による新連載「ドカンと花火」が、本日5月2日発売の月刊少年チャンピオン6月号(秋田書店)でスタートした。

本作の主人公である大咲花火は、亡くなった父親に憧れビッグな男を目指していた。しかし父親が元・極道であったことから周囲から偏見混じりの目で見られることが多く、ケンカやトラブル続きの毎日を過ごす。そんなある日、花火が大人とケンカしているところを、ボクサーである天草に助けられたことから物語が動き出す。作者の内田は元ボクサーの新鋭で、今作が初連載だ。

今号には糸杉柾宏「いいなり」が表紙に登場。その表紙イラストが描かれたA4サイズパネルのプレゼント企画が実施されている。パネルには同作のヒロインである見られたがりの生徒会長・有栖川ミサが一糸まとわぬ姿で描かれており、雑誌の表紙では隠されていた部分も当選者は見ることができる。詳細な応募方法などは誌面で確認しよう。

また米原秀幸「DRAGON SEEKERS」は完結を迎えた。単行本の最終6巻は6月8日に発売される。