ジャンプ50周年記念した新連載、第1弾は新鋭が描くダークファンタジー

「呪術廻戦」第1話の見開きページに使用されたカラーカット。(c)芥見下々/集英社

本日3月5日に発売された週刊少年ジャンプ14号(集英社)にて、新鋭・芥見下々の新連載「呪術廻戦」がスタートした。

「呪術廻戦」は超人的な身体能力を持つ男子高校生・虎杖悠仁を主人公にしたダークファンタジー。とある理由のため毎日17時までに帰宅したいという虎杖は、参加を強制されない心霊現象研究会に顔を出し、ゆるく活動を楽しんでいた。そんなある日、学校に封印されていたという呪物を探す青年・伏黒恵が虎杖の前に現れる。

なお同作は週刊少年ジャンプ50周年を記念した、新連載3連弾「ジャンプライジング」の第1弾として始動したもの。第2弾として池沢春人「ノアズアーツ」が3月12日発売の週刊少年ジャンプ15号、第3弾として佐野ロクロウ原作による肥田野健太郎「ジガ-ZIGA-」が3月19日発売の週刊少年ジャンプ16号で開幕する。