志村貴子、桜庭一樹による名門女学校舞台の小説でカバーイラスト描く 2017年5月1日2017年5月1日 editor 「青年のための読書クラブ」桜庭一樹による小説「青年のための読書クラブ」の文庫版が、本日5月1日に発売された。その表紙イラストを志村貴子が手がけている。 東京・山の手に広大な敷地を構える名門女学校・聖マリアナ学園を舞台にした本作。清楚でたおやかな少女たちが通う華やかな学園だが、その中には学園のはみだし者たちが集う“読書倶楽部”がひっそりと存在していた。そんな読書倶楽部の彼女たちが、学園生活の中で起きる謎とロマンに満ちた事件の背後で活躍する様が描かれる。 関連記事水泳を辞めた男子と泳がせたい先輩女子のラブコメ「蝶乃センパイは泳がせたい!」1巻AGFとAGFがコラボ「火垂るの墓」が舞台である神戸で期間限定上映、終戦80年企画として「ダイヤのA actII」原画展、描き下ろしメインビジュアルに総勢12人 グッズ第1弾も梶裕貴の音声AIプロジェクト「そよぎフラクタル」3Dライブ開催、人間とAIの未来描く不思議を認めないカタブツ青年と、存在が不思議なタヌキ少女が出会う 幌田新作1巻 Tweet 関連コミック 青年のための読書クラブ