「SAKAMOTO DAYS」鈴木祐斗×「SLAM DUNK」井上雄彦の対談がジャンプに掲載

左が井上雄彦が描いた坂本。右が鈴木祐斗が描いた花道 (c)鈴木祐斗/集英社 (c)井上雄彦I.T.Planning,Inc. (c)井上雄彦 I.T.Planning,Inc (c)鈴木祐斗/集英社

鈴木祐斗「SAKAMOTO DAYS」が連載5周年を迎え、本日12月8日発売の週刊少年ジャンプ2026年2号(集英社)の表紙と巻頭カラーに登場。周年企画の一環として、鈴木と井上雄彦の対談が掲載された。

井上を敬愛してやまないと言う鈴木。対談時に井上が描いた「SAKAMOTO DAYS」の坂本太郎、鈴木による「SLAM DUNK」の桜木花道のイラストも公開された。また同号では、「SAKAMOTO DAYS」と「僕とロボコ」のコラボも実現。付録として坂本の拳銃ペーパークラフトが付属する。

そのほか、現在開催中の「SAKAMOTO DAYS」の第1回ベストバウト投票に関連して、実写映画で坂本役を演じる目黒蓮(Snow Man)と、アニメで坂本役を演じた杉田智和が選ぶベストバウトを発表。目黒は第9話の「坂本太郎VSボイル」をチョイスし、「太っている坂本から、痩せた坂本のギャップが好きです! そして最後の観覧車の二人がカッコ良すぎます! 一つしかあげられないのが本当に難しかったです(笑)」とコメントした。

杉田が選んだのは第1話の「坂本太郎VS朝倉シン」。「『SAKAMOTO DAYS』の物語が動き出した実感があるので、とても印象に残っています。葵との出会いは一方的な敗北なのでバトルとして数えていません」と綴った。投票サイトでは、スピンオフ「SAKAMOTO HOLIDAYS」の大川哲のベストバウトも発表。後日、芥見下々田畠裕基堀越耕平が選んだシーンも公開予定だ。