異世界勇者の復讐譚「二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む」マンガ版がCWで

「二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む」扉ページ

木塚ネロ原作による四方屋やも「二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む」が、本日2月21日にComicWalkerでスタートした。

「二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む」は、小説投稿サイト「小説家になろう」発のライトノベルを原作としたコミカライズ作品。物語は異世界に勇者として召喚された青年・宇景海人が、旅の果てに信じた仲間に裏切られ、殺されてしまったところから始まる。薄れゆく意識の中で、「もし次があるなら」「こいつら全員皆殺しにしよう」と誓った海人。するとその瞬間「チュートリアルモードを終了致します」という声が響き渡り、気がつくと海人は、異世界に召喚された直後の時点へ戻されてしまっていた。復讐心と憎しみを胸に、異世界での二度目の人生を迎えた海人。新たな物語は「ようこそ、おいでくださいました」と笑顔で手を差し伸べる王女を、思い切り殴りつけるシーンから幕を開ける。