お利口な生き方してきたリア充大学生がデスメタルバンドに加入「Beast of Man」1巻

「Beast of Man ~デスメタル魔人伝 地獄のライブ拷問黙示録~」1巻(帯付き)

かぼちゃ「Beast of Man ~デスメタル魔人伝 地獄のライブ拷問黙示録~」1巻が、本日10月3日にKADOKAWAの角川コミックス・エースから発売された。帯にはマーティ・フリードマンが推薦文を寄せている。

「Beast of Man ~デスメタル魔人伝 地獄のライブ拷問黙示録~」は、デスメタルを題材にしたバンド物語。イケメンでコミュ力も高い大学生・広瀬郁斗はなんでも無難にこなすが、「結果にならない努力なんてゴミ以下」とコスパ重視の考え方に染まっており、何かに熱くなるのは無駄なことと思っていた。そんな彼が弱みを握られ、強制的にデスメタルバンドのボーカルにされてしまう。理解不能な音楽性や美学に翻弄され、早くこんな日々からは解放されたいと願う郁斗。しかしデスメタルに情熱を傾けるバンドメンバーたちに当てられ、これまでの自分の生き方に疑問を抱くようになっていく。