島袋光年、バカがモテる国描くバトルギャグでジャンプに帰還 次号には「こち亀」新作

週刊少年ジャンプ36・37合併特大号 (c)週刊少年ジャンプ2025年36・37合併特大号/集英社

本日8月4日に発売された週刊少年ジャンプ36・37合併号(集英社)には、島袋光年の新作読み切り「バカバトル」がセンターカラー23ページで掲載されている。

「バカバトル」はバカこそがモテるとされる国を舞台にしたバトルギャグ。モテることを夢見てその国を訪れた少年・ばかゆきは、ひょんなことからバカたちが集うバトルロイヤル・バカバトルに出場することになる。

なお今号の表紙はPokémonとのコラボイラスト仕様。ジャンプ作家陣が描き下ろしたそれぞれの連載作品のキャラクターとポケモンのイラストが登場した。8月18日発売の次号週刊少年ジャンプ38号には、秋本治「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の新作読み切りが掲載される。