夢枕獏が原作、明治時代の柔道と格闘技界を描く「東天の獅子」1巻 2025年6月12日2025年6月12日 editor 「東天の獅子」1巻夢枕獏が原作、青野てる坊が作画を手がける「東天の獅子」の1巻が、本日6月12日に発売された。 「餓狼伝」の夢枕獏による小説を原作とし、週刊大衆(双葉社)で連載中の「東天の獅子」。明治15年3月、陸軍大将になる夢を抱き、志田四郎という17歳の青年が青森会津から東京へやって来た。柔術自慢の彼は、のちに天才柔道家として名を残す西郷四郎で……。文武二道の達人・嘉納治五郎が講道館を興した頃、柔道や格闘技に熱狂した男たちの姿が描かれる。 関連記事異世界で奈落に追放されたおっさん、どん底から始まる古代技術ファンタジー1巻「名探偵コナン」展、青山剛昌のコメント映像&グッズ公開 東京ドームシティとコラボも「初恋の少年は冷徹騎士に豹変していました」猪突猛進娘のラブコメディ1巻アニメ「ツイステ」シーズン1最終話配信記念、第1・2話をYouTubeで無料配信ヤンチャな双子兄妹×天使すぎる妹、溺愛ほのぼのコメディ「我が妹のためならば」1巻アニメ「違国日記」朝と槙生のぎこちない同居生活がスタート、第1話場面カット Tweet 関連コミック 東天の獅子 真・餓狼伝