「ザーフィラ陛下と黒と白」のもといも新連載「雨の皇子と花の贄」花とゆめで開始

もといもによる新連載「雨の皇子と花の贄」扉ページ。

「ザーフィラ陛下と黒と白」のもといもによる新連載「雨の皇子と花の贄」が、本日12月20日発売の花とゆめ2025年2号(白泉社)で開始した。

「雨の皇子と花の贄」の舞台は、皇子さまが災厄の龍を倒し生贄の少女を助け出すという神話が残る国。婚礼を5日後に控えた“花嫁”は、家の裏に倒れていた男・慈雨を助ける。怪我を負い、誰かに狙われている様子の慈雨に“花嫁”は、匿う代わりに自分のお願いを聞いてほしいと取り引きを持ちかけるのだった。2人の出会いが、龍の国の運命を変える。

また同号では、日向夏原作による赤瓦もどむ「神さま学校の落ちこぼれ」、草凪みずほ「暁のヨナ」、師走ゆき「多聞くん今どっち!?」、仲村佳樹「スキップ・ビート!」、福山リョウコ「人の余命で青春するな」、ミユキ蜜蜂「春の嵐とモンスター」の「謹賀新年! 開運ミニキャラアクリル絵馬」が各20人に当たるプレゼント企画も実施している。応募締め切りは2025年1月4日。付録には、スマートフォンとケースの間に挟んで楽しむ「暁のヨナ」のフォンタブが用意されている。イラストは描き下ろしだ。