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人類の圧倒的脅威に抗うため、未知の新兵器のパイロットになった青年を描くSF

有馬慎太郎「怪獣カムイ」1巻が、本日9月5日に発売された。

謎の巨大生物・震土により壊滅的な被害を受けた日本。それ以降、世界各地でも続々と巨大生物が現れ始め、人類は神経接続操作システムを使った新兵器を開発する。システムを使いこなす“接続手”である空軍のエース・獅堂大和は、あっけなく仲間を失い失意の中にいた。そんな彼の能力を見込んだ兵器の開発責任者である東雲由理に頼まれ、獅堂は「神威」と呼ばれる未知の新兵器に搭乗することになり……。同作はヤングマガジン(講談社)で連載中。