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「涼宮ハルヒ」4年ぶりの新刊が11月に、長門とみくるがカバーイラストに登場

谷川流の小説「涼宮ハルヒ」シリーズの最新刊「涼宮ハルヒの劇場」が11月29日に発売。いとうのいぢによるカバーイラストが公開された。

2020年に発売された「涼宮ハルヒの直観」以来4年ぶりの新作となる「涼宮ハルヒの劇場」。気づけば王宮にいたキョンたちが王様から邪悪な魔王を倒すよう依頼されたことに始まり、西部劇や神話世界、宇宙空間と時と世界を駆け巡る冒険が展開される。カバーイラストには長門有希と朝比奈みくるが描かれた。なお同じく11月29日には「涼宮ハルヒの直観」の角川文庫版も発売される。

新刊発売を記念し、「涼宮ハルヒ」シリーズの対象商品電子書籍がすべて88円で購入できるフェア「『涼宮ハルヒシリーズ』エンドレスエイトフェア」が開催中。「涼宮ハルヒ」シリーズや新木伸による「長門有希ちゃんの消失 とある一日」のほか、コミカライズ版も対象となっており、ツガノガク作画による「涼宮ハルヒの憂鬱」や、 ぷよ作画による「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」「長門有希ちゃんの消失」もラインナップされた。フェアは9月5日まで行われる。