触れられたら死んでしまう“天使”を殺せ、難題に挑む囚人を描く読切

「ありあまる天使」より。

言波の読み切り「ありあまる天使」が、本日8月30日に少年ジャンプ+で公開された。

「ありあまる天使」はとある国の自然公園に突然現れた“天使”と呼ばれる存在をめぐる物語。その天使に触れたすべての生物は死んでしまうことから、ある囚人の男が「天使を殺したら刑期を免除する」という約束で天使の元へと送り込まれた。意思疎通もろくにできず、触れられたら死んでしまうという状況の中で、男は天使に振り回されることになる。