ホームランの代償は死?強豪校の補欠と野球の神様描く読切がジャンプ+に

「野球の死神様」扉ページ (c)桜元つくる・西田うり/集英社

桜元つくる原作、西田うり作画による読み切り「野球の死神様」が、本日5月22日に少年ジャンプ+で公開された。

「野球の死神様」の主人公は、甲子園常連の強豪野球部でベンチメンバーに甘んじている加葉尾。試合に出て結果を出すため、日々の練習に励むのはもちろん、野球以外の私生活でも正しくあろうとしている加葉尾だったが、出場機会には恵まれずにいた。そんなある日、加葉尾は野球の神様を名乗る存在に、甲子園進出を賭けた決勝戦の日限定で使える「なんでもホームランにできる力」を授けられる。しかしそれは試合で使えば死ぬという条件付きの力だった。