体が機械になっていく存在を人と呼べるのか、読切「テセウスの船の本懐」 2024年4月11日2024年4月11日 editor 「テセウスの船の本懐」扉ページ (c)kuuu/集英社kuuuの読み切り「テセウスの船の本懐」が、本日4月11日に少年ジャンプ+で公開された。 「テセウスの船の本懐」の主人公は、交通事故により脳と体の一部が機械になってしまった少年。事故後も学校に通い、絵を描きながら日々を過ごしていた少年だったが、機械と肉体との接合部から少しずつ腐食が進行しており、そのたびに体を機械に置き換える手術が行われていた。自身の脳があと20%弱で完全にAIとなってしまうという中で、少年はとある少女と出会う。 関連記事マンガワンがGoogle Play ベスト オブ 2024でベストアプリを受賞、ライフ倍増企画もさかさな初の短編集、少女たちの美しさと残酷さを描く5作品を収録「宝石の国」大型広告が渋谷駅・梅田駅・講談社社屋に、市川春子が色鉛筆で描き下ろし「ブレイバーン」作家18人参加のアンソロ新作、大張正己監督らの座談会も収録「るろうに剣心」千葉繁・伊藤健太郎・広瀬裕也らからコメント到着、第31話から登場女子高生が未来予知をする犬と出会い…横山旬の新連載がヤングキングBULLで開幕 Tweet