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「神の雫」新シリーズ、遠峰一青の娘を主人公にした新たな“神の雫”を巡る物語

亜樹直原作、オキモト・シュウ作画による「神の雫 deuxième(ドゥジエム)」1巻が、本日3月22日に発売された。

幻のワインを探す神咲雫を主役に据えた「神の雫」の新シリーズとなる同作は、神咲雫と“神の雫”を巡って戦った遠峰一青の娘・青夜を主人公にした物語。神咲雫と遠峰一青によって繰り広げられた戦いから18年、パリで暮らす青夜のもとに、3年ぶりに叔父である雫が訪れる。彼は一青が生前に書き残した新たな“神の雫”を持っていて……。父の遺した言葉を知るため、青夜はフランスで開催されるWIC(ワインイマジネーション選手権)で優勝を目指すことになる。同作はモーニング(講談社)で連載中。