「異星の新友」扉ページ。 (c)遠兎慈/集英社
遠兎慈の読み切り「異星の新友」が、本日3月20日に少年ジャンプ+で公開された。
サッカー部を引退した中学3年生の青空天馬は、ある時、廃墟となったテーマパークで少年・ハロウと出会う。墜落した未確認飛行物体から出てきたハロウは自らを宇宙人だと名乗り、天馬に地球の遊びを教えてほしいとお願いする。UNO、トランプ、サッカーとさまざまな遊びをするうちに仲を深めていく2人。しかし、そこへハロウを連れ戻そうとハロウの父・オーレンが現れて……。ハロウの自由と地球の運命をかけ、オーレンとの缶ケリが始まる。