舞台「恋きも」亮が一花に花を差し出すビジュアル、キャスト陣のキャラビジュも
もぐす原作による舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」のキービジュアルが公開された。
4月26日からの東京公演を皮切りに、大阪でも上演される舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」。キービジュアルには柴田柚菜(乃木坂46)扮する有馬一花が、内博貴扮する天草亮に花を差し出されている姿が収められた。併せてキャスト陣のキャラクタービジュアルも公開されている。
もぐすからはメッセージが到着。関係者にお礼を伝えつつ「原作はすでに完結していますが、舞台という新たな姿でまた会えるのが嬉しいです」と喜びを語った。さらにTVアニメで一花の声を演じた小坂井祐莉絵からも「亮さんの気持ち悪さとか、『アニメだから許されるのでは..』という部分もあったので、現実だったらどうなってしまうのか…笑 今から想像しただけでもワクワクします!」と期待のコメントが寄せられた。
「恋と呼ぶには気持ち悪い」は、女癖が悪いイケメンエリート社会人・亮と、オタク女子高生・一花の関係を描く年の差ラブコメディ。2021年にはTVアニメ化も果たした。舞台は東京公演が4月26日から5月5日まで計14公演、大阪公演が5月10日から12日まで計4公演行われる。
もぐすコメント
原作者のもぐすです。「恋と呼ぶには気持ち悪い」舞台化です!
様々な形で作品を応援してくださった皆さま、関係者の皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。
原作はすでに完結していますが、舞台という新たな姿でまた会えるのが嬉しいです。
どのような形に創っていただけるのか、俳優の皆さまがどのように演じてくださるのか、一観客の立場として大変楽しみにしております。
小坂井祐莉絵(TVアニメ版有馬一花役)コメント
私にとって、初めてのアニメ主演作であり思い入れの大変深い作品。舞台化すると聞いてとても嬉しく思います。
原作、そしてアニメの放送が終わってしまってもまた大好きなコンテンツに触れることができる、その世界を目の前で味わえると知って、喜びを感じました。亮さんの気持ち悪さとか、「アニメだから許されるのでは..」という部分もあったので、現実だったらどうなってしまうのか…笑 今から想像しただけでもワクワクします!
アニメでは一花視点で作品をみていたので、舞台では、一人一人の魅力的なキャラクターを楽しめたらいいなと思います。
素敵なキャストの皆様での舞台化、とても光栄です。千秋楽まで怪我なく素敵な舞台になりますように!
舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」
東京公演
日程:2024年4月26日(金)~5月5日(日)
会場:東京都 ヒューリックホール東京
大阪公演
日程:2024年5月10日(金)~12日(日)
会場:大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
スタッフ
原作:もぐす(comic POOL/一迅社刊)
脚本・演出:伊勢直弘
主催:舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」製作実行委員会(ジェイステイツ、エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ、HIKE、Y&N Brothers、クリスマスホーリー)
企画・製作:ジェイステイツ
キャスト
有馬一花:柴田柚菜(乃木坂46)
天草理緒:龍本弥生(NMB48)
益田:千葉瑞己
多丸快:長江崚行
松島有枝:小見川千明
有馬百合子:八城まゆ
瑠璃:瑚々
五月:泉澄
小竹:根本流風
斎藤:片山しおり
花岡:尾崎明日香
天草亮:内博貴
(c)もぐす(comic POOL / 一迅社刊)/舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」製作実行委員会 (c)もぐす・一迅社/恋きも製作委員会