「ハイキュー!!」烏野&音駒のバディが両面カバー飾るanan、劇場版特集に選手名鑑

anan2387号スペシャルエディションの表紙。

古舘春一原作による劇場版アニメ「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の特集が、2月28日発売のanan2387号(マガジンハウス)スペシャルエディションに掲載される。

表紙を飾るのは日向翔陽と影山飛雄の2ショット。裏表紙には孤爪研磨と黒尾鉄朗が描かれた。2枚の描き下ろしの設定は“ある朝の邂逅”。ジャージに身を包み会場に向かう道すがら、わくわくした表情でこちらを見る日向に対し、研磨はポーカーフェイスでゲームをしながら歩いている。眠そうにあくびをしているのは影山と黒尾。自然体の4人が、映画では描写されない場面で表現された。

2月16日に公開された、烏野高校と音駒高校の激戦を描く「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」。特集では劇場版の見どころや、各校メンバーのプロフィールをまとめた選手名鑑が掲載される。また“ゴミ捨て場の決戦”に至るまでの2校の交流をTVシリーズで振り返るダイジェストも収録した。さらに監督を務めた満仲勧にインタビューを実施。TVシリーズを経て制作した今回の劇場版の演出や狙い、見どころが語られる。

日向役・村瀬歩と影山役・石川界人の対談では、アニメ開始時から長らくバディを演じてきた2人が、仲のよさとお互いへのリスペクトを感じさせるトークを展開。劇場版収録の裏側が垣間見える話題も楽しめる。研磨役・梶裕貴は、インタビューで劇場版の演技の難しさや面白さについて思いを語った。いずれのインタビューも、撮り下ろし写真が掲載されている。

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