平凡なサラリーマンがイカサマ駆使し兄を探す、ギャンブル物語「バクチグイ」1巻

「バクチグイ」1巻

野崎花一原作による吉田史朗「バクチグイ」1巻が、本日1月18日に発売された。あらゆるイカサマを知る男が、兄の行方を探すため様々な賭場に挑んでいく物語だ。

主人公は博打打ちの兄に育てられた男・ブル。心優しいサラリーマンの彼は、あらゆるイカサマを知れど実際に使った経験はなかった。そんなある日、兄が突然失踪。行方を追う中で、欲に溺れた人間が最後に行き着く命の賭場、通称“沼”に兄がいるという噂を聞いたブルは、イカサマを駆使してさまざまな賭場に挑戦していく。週刊漫画ゴラク(日本文芸社)で連載中だ。

※野崎花一の崎はたつさきが正式表記。