劇場版「ガンダムSEED」ラクス・クラインによる“声明映像”公開、自ら宣伝大使を募る
「劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』」より、世界平和監視機構・コンパス初代総裁のラクス・クラインによる“声明映像”が、「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの公式X(旧Twitter)で公開された。
「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」にて、ラクスがモニター越しに呼びかけるシーンを彷彿とさせる今回の映像。ラクスは「わたくしたちの映画が、2024年1月26日に公開となります。そこで、映画の公開に向けて、みなさま、本作の宣伝大使となって活動していただけないでしょうか。ひとりひとりの想いは、集まることで大きな力を生み出します。私たちにどうかそのお力をお貸しください」と、作品の宣伝大使を募る旨を告げている。
またハッシュタグ「#SEEDFREEDOM_宣伝大使」をつけて、映画へのコメントや「ガンダムSEED」のおすすめポイントなどを投稿すると、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のキャスト5人のサイン入りアフレコ台本2冊セットが抽選で2人に当たる。詳細は公式Xの投稿で確認を。
「劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』」は、C.E.75を舞台に、ラクスを総裁として創設された世界平和監視機構・コンパス、新興国ファウンデーション、ブルーコスモスらによる戦いを描いた物語。保志総一朗、田中理恵、石田彰、鈴村健一らTVシリーズのキャストが引き続き多数出演する。
ラクス・クラインの声明全文
わたくしはラクス・クラインです。
突然ではございますが、わたくしからみなさまにお願いがございます。
わたくしたちの映画が、2024年1月26日に公開となります。
そこで、映画の公開に向けて、みなさま、本作の宣伝大使となって活動していただけないでしょうか。
ひとりひとりの想いは、集まることで大きな力を生み出します。
私たちにどうかそのお力をお貸しください。
皆様のお声を、お待ちしております。
「劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』」
2024年1月26日(金)全国ロードショー
スタッフ
企画・制作:サンライズ
原作:矢立肇、富野由悠季
監督:福田己津央
脚本:両澤千晶、後藤リウ、福田己津央
キャラクターデザイン:平井久司
メカニカルデザイン:大河原邦男、山根公利、宮武一貴、阿久津潤一、新谷学、禅芝、射尾卓弥、大河広行
メカニカルアニメーションディレクター:重田智
色彩設計:長尾朱美
美術監督:池田繁美、丸山由紀子
CGディレクター:佐藤光裕、櫛田健介、藤江智洋
モニターワークス:田村あず紗、影山慈郎
撮影監督:葛山剛士、豊岡茂紀
編集:野尻由紀子
音響監督:藤野貞義
音楽:佐橋俊彦
製作:バンダイナムコフィルムワークス
配給:バンダイナムコフィルムワークス、松竹
キャスト
キラ・ヤマト:保志総一朗
ラクス・クライン:田中理恵
アスラン・ザラ:石田彰
カガリ・ユラ・アスハ:森なな子
シン・アスカ:鈴村健一
ルナマリア・ホーク:坂本真綾
メイリン・ホーク:折笠富美子
マリュー・ラミアス:三石琴乃
ムウ・ラ・フラガ:子安武人
イザーク・ジュール:関智一
ディアッカ・エルスマン:笹沼晃
アグネス・ギーベンラート:桑島法子
トーヤ・マシマ:佐倉綾音
アレクセレイ・コノエ:大塚芳忠
アルバート・ハインライン:福山潤
ヒルダ・ハーケン:根谷美智子
ヘルベルト・フォン・ラインハルト:楠大典
マーズ・シメオン:諏訪部順一
アウラ・マハ・ハイバル:田村ゆかり
オルフェ・ラム・タオ:下野紘
シュラ・サーペンタイン:中村悠一
イングリット・トラドール:上坂すみれ
リデラード・トラドール:福圓美里
ダニエル・ハルパー:松岡禎丞
リュー・シェンチアン:利根健太朗
グリフィン・アルバレスト:森崎ウィン
(c)創通・サンライズ