稲垣理一郎&村田雄介「アイシールド21」特別読切が1月29日発売のジャンプに掲載

「アイシールド21」イラスト。(c)米スタジオ・ビレッジスタジオ/集英社

稲垣理一郎原作による村田雄介「アイシールド21」の連載21周年を記念した特別読切が、2024年1月29日に発売される週刊少年ジャンプ2024年9号(集英社)に掲載される。

これは本日12月25日発売された同誌の新年4・5合併号で発表されたもの。読み切りはセンターカラー55ページで掲載予定だ。

「アイシールド21」は2002年7月から2009年6月にかけて週刊少年ジャンプで連載。気弱な高校生・小早川瀬那は、泥門デビルバッツの司令塔・ヒル魔と出会い、アメリカンフットボール部に入部する。パシリで鍛えた俊足を活かし、光速のランニングバック“アイシールド21”として思わぬ活躍を見せるセナは、心優しきラインマン・栗田、キャッチの天才・モン太ら個性的なチームメイトととも、全国大会の決勝戦「クリスマスボウル」を目指す。単行本は全37巻が刊行されており、デジタル版含む累計発行部数は2600万部を突破している。