農業高校の女子が戦国時代にタイムスリップ「戦国小町苦労譚 農耕戯画」1巻

「戦国小町苦労譚 農耕戯画」1巻

夾竹桃原作による沢田一「戦国小町苦労譚 農耕戯画」1巻が、本日12月15日に発売された。投稿サイト・小説家になろう発の作品をもとにしたコミカライズ版だ。

「戦国小町苦労譚 農耕戯画」は、農業高校に通う歴史好き女子・綾小路静子が戦国時代へとタイムスリップしてしまったことから始まる歴史SF。織田信長の兵に捕らわれ、ピンチからとっさに「農業で才を示す」と約束してしまった静子は1つの村を任される。品種改良で強くなった作物、現代の技術を持つ主人公が尾張国に農業革命を巻き起こす。1巻には原作者による書き下ろし小説、小説版の挿絵を手がけていた平沢下戸の寄稿も収められている。

アニメイト、とらのあな、ゲーマーズ、三洋堂書店では購入者に特典を配布。詳細は目当ての書店にて確認を。