城平京原作による片瀬茶柴「虚構推理」7巻が、本日12月15日に発売された。
少年マガジンR（講談社）にて連載中の「虚構推理」は、城平による同名小説のコミカライズ作品。怪異たちの知恵の神になった少女・琴子と、怪異にさえ恐れられる不死身の青年・九郎を軸に展開されるミステリーで、7巻には1話完結のエピソード3編が収められた。
また7巻には初版限定特典として「七瀬かりんデビューCD販促用ミニポスター」が付属。さらに店舗別購入特典として、アニメイトでは描き下ろしミニ色紙、喜久屋書店、ゲーマーズでは描き下ろしブロマイド、COMIC ZIN、とらのあなでは描き下ろしイラストカード、文教堂・アニメガでは描き下ろしペーパー、まんが王、漫画全巻ドットコム、メロンブックスではオリジナルイラストカードが配布される。なお、2018年4月17日発売予定の「虚構推理」8巻は、通常版に加えミニカラー画集付きの限定版が用意されることも伝えられた。
