虐待、ネグレクト…児童養護施設を舞台に、子供にまつわる問題を描く新連載

「それでも、親を愛する子供たち」より。

うえのともやの新連載「それでも、親を愛する子供たち」が本日11月21日にくらげバンチでスタートした。「『子供を殺してください』という親たち」の押川剛が原作、鈴木マサカズが構成としてクレジットされている。

児童養護施設・サニーベル学園に入園した7歳の少女、里香。彼女は母子家庭でネグレクトに遭い、施設にやってきたのだった。明るく振る舞う里香だが、職員たちは彼女に不穏な影の萌芽を見つけ……。児童養護施設を舞台に、子供にまつわる問題を描いていく。