ディズニープラス「ワンダーハッチ」実写パートのキャラビジュ、アニメビジュアル公開

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1年 ago

ディズニープラスで独占配信されるオリジナルファンタジー作品「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」より、実写パートのキャラクタービジュアル、Production I.Gが手がけたアニメビジュアルが一挙解禁となった。

「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」は、実写で描く“現実世界”の横須賀と、アニメーションで描く“異世界”ウーパナンタが舞台。空想好きの主人公・ナギと、ウーパナンタの少年・タイムを軸に物語が繰り広げられる。実写パートのキャラクタービジュアルには、ナギ、タイムのほか、ナギの親友・ソン、今は亡きナギの母・ハナ、ナギの父・タイチ、タイムが憧れるドラゴンライダーの英雄・アクタ、現実世界に飛ばされ、事件を起こしてしまったアクタの弁護を担当する虹咲、異世界の元英雄・スペースであり、今はコンビニで働きながら生活している柴田、タイムを支える小さなドラゴン・ガフィンの姿が収められた。

アニメビジュアルには、異世界で生きるタイム、アクタ、スペース、サイラ、ガフィンの姿を描写。またそれぞれのビジュアルにはキャッチコピーとして、キャラクターの胸に秘められた“声”が添えられている。

「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」は12月20日に配信開始。作品全体の監督を萩原健太郎、アニメーションパートの監督を大塚隆史が務める。キャラクター原案・コンセプトアートは出水ぽすかが担当。実写パートに登場するナギ役を中島セナ、タイム役を奥平大兼、ソン役をエマニエル由人、ハナ役を田中麗奈、タイチ役を三浦誠己、アクタ役を新田真剣佑、虹咲役を成海璃子、柴田役を森田剛が演じる。またウーパナンタを恐怖に陥れる最恐なドラゴンライダー・ジャイロ役は津田健次郎、ガフィン役は武内駿輔が声を当てる。