川原正敏「修羅の刻」の新章「酒呑童子」編が次号月マガで、伝説の裏には修羅の姿が

「陸奥圓明流外伝 修羅の刻 酒吞童子編」予告画像

川原正敏「陸奥圓明流外伝 修羅の刻」の新章となる「酒呑童子」編が、12月6日発売の月刊少年マガジン2024年1月号(講談社)でスタートする。

これは本日11月6日発売の月刊少年マガジン12月号で伝えられたもの。1989年に同誌で連載開始された「修羅の門」は、無敗を誇る伝説の流派・陸奥圓明流を継ぐ者と歴史上の兵たちの戦いを描く連作シリーズ。「陸奥圓明流外伝 修羅の刻 酒呑童子編」では、源平の戦いからさらに時は遡り、平安の京の都を恐怖に陥れた鬼・酒吞童子の伝説が描かれる。