放課後は巫女部!ガールズコメディ「とどのつまりの有頂天」ヤンコミで開幕

「とどのつまりの有頂天」扉ページ

あらた伊里の新連載「とどのつまりの有頂天」が、本日12月11日発売のヤングコミック2018年1月号(少年画報社)にてスタートした。

同作は海沿いの小さな高校を舞台に描かれるガールズコメディ。京都の神社が実家という1年生・山田美古都は、入学して3カ月が経ってもうまく友達を作れず、放課後は学校の隅にある神社の掃除をして過ごしていた。美古都と同じ学年で生徒会役員の猫崎は、そんな彼女を気にかけて、彼女のために“巫女部”を設立。2人は放課後の空き時間を、人気のない神社で一緒に過ごすようになる。美古都は猫崎と友達になれたことを素直に喜ぶが、一方の猫崎は美古都に対し友情以上の気持ちを感じていて……。

そのほか今号では、FLOWERCHILD「遠藤靖子は夜迷町に隠れてる」と美波リン「グリーングリーン」が完結。「遠藤靖子は夜迷町に隠れてる」は表紙も飾っている。