悪魔退治が題材のハーレムもの&なんでも斬れる男子の異世界無双譚、2本の新連載
「悪魔はロザリオにキスをする」「異世界に召喚されたんだけど、なんでも斬れてしまう権能を手に入れたのでイージーモードでした。」の新連載2本が、本日8月28日発売のヤングドラゴンエイジVol.18(KADOKAWA)で開始した。
火野あかり原作、菅原健二ネーム構成、田中守作画による「悪魔はロザリオにキスをする」は、絶望的に運が悪い高校1年生の男子・吉永幸彦が主役のハーレム現代ファンタジー。幼い頃から幽霊に取り憑かれやすい体質の幸彦は、その幽霊のせいで自分は運が悪いのだと考えていた。幽霊に襲われ教会に逃げ込んだ幸彦はそこでとある女性に出会い、幽霊の正体は悪魔で、悪魔から助ける代わりに契約をしろと彼女に迫られる。
もう1つの新連載「異世界に召喚されたんだけど、なんでも斬れてしまう権能を手に入れたのでイージーモードでした。」は、神代家家長の小説を原作としたコミカライズ作品で、作画は止田卓史が担当。「自分が『斬れる』と思ったものは全て斬れる」ようになった男子・伊藤晴樹が魔物討伐をする物語だ。第1話では、召喚された異世界でクラスメイトの女子・井上静華と晴樹がパートナーになる様子が描かれる。