台湾マンガ家・羅荷の日本初個展、「緑の歌」高妍とのトークショーも

羅荷の個展「Sound of Silence」キービジュアル。

台湾のマンガ家・羅荷(ローファー)による日本での初個展「Sound of Silence」が、6月23日から7月9日にかけて東京・ブックギャラリーポポタムで開催。6月24日には、「緑の歌」で知られる高妍(ガオイェン)とのトークショーも行われる。

聞き手を務める高妍は同じ台湾のアーティストとして羅荷と親交がある作家。トークショーでは、羅荷や高妍に関する話題のほか、台湾のマンガ事情についても語り合う。トーク後には質問コーナーが用意され、羅荷の作品集「Sound of Silence」やZINE「プレゼント」を対象としたサイン会も行われる予定だ。定員は20人で、参加費は1100円。申し込みはブックギャラリーポポタムの公式サイトで受け付けている。