「魔術士オーフェン」聖域編、“鉄でできた女”マリア役で前田玲奈が出演
TVアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 聖域編」にマリア役で前田玲奈が出演する。
前田演じるマリアは、大陸屈指の実力を持つ女魔術士。「鉄でできた女(キャット・オブ・スティール)」という異名を持ち、牙の塔出身で森久保祥太郎演じるオーフェンとは顔見知りだ。前田は「長く愛され続ける『オーフェン』シリーズに携わらせて頂き非常に光栄です。幼い頃にこの作品を観て抱いていたあの気持ちと、今の自分が新たに抱いた感情を込めて演じさせていただきました。しかし、自分がオーフェンの先生だというのは震えますね(笑)」と意気込みを伝えている。また併せて、マリアの姿を収めた第7話の場面カットも到着した。
「魔術士オーフェンはぐれ旅」は、小説「魔術士オーフェン」シリーズを原作としたTVアニメ。原作小説25周年となる2020年に放送がスタートし、4月からは第4期となる「魔術士オーフェンはぐれ旅 聖域編」がオンエアされている。
前田玲奈(マリア役)コメント
自身の役柄について
マリアは傑出した女性魔術士で、「鉄でできた女」と呼ばれるほどクールです。数多の修羅場を乗り越えてきた経験と実力を感じさせる凛とした余裕と強さがあります。しかし若くして抜擢された教師時代に出会ったオーフェンと接する際は少し柔らかい雰囲気を持つところもあり、人間味が感じられるところも。
オーフェンの面白さ・注目ポイント
やはり独自性のあるファンタジーな世界観ですね!それでいてキャラクター一人一人が魅力的で、人間らしい。綺麗だけど泥臭い。泥臭いけど綺麗。重厚なファンタジーでもグッと身近に感じられるリアル感があることだと思います。秋田先生は本当に凄い方ですね…。
ファンへの一言
長く愛され続ける「オーフェン」シリーズに携わらせて頂き非常に光栄です。幼い頃にこの作品を観て抱いていたあの気持ちと、今の自分が新たに抱いた感情を込めて演じさせていただきました。しかし、自分がオーフェンの先生だというのは震えますね(笑)皆さまにも楽しんでいただけますように。どうぞ応援よろしくお願いいたします!