自称魔女とのボーイミーツガール&危険な姫と学園支配、アライブで新連載2本

「黒森さんはスマホが使えない」の扉ページ。

本日11月27日発売の月刊コミックアライブ2018年1月号(KADOKAWA)では、「黒森さんはスマホが使えない」「黒と黒と白のプリュネル」という2本の新連載がスタートした。

「黒森さんはスマホが使えない」は「ブラック彼女」の吉原雅彦による最新作。平凡な毎日に飽き飽きしていた男子高校生・鈴木オージが、同じクラスにいる自称魔女・黒森キサキと急接近したことから始まるラブコメディだ。

一方、にゃるら原作による幸奈ふな「黒と黒と白のプリュネル」は、男子生徒443人に対し女子生徒が7人だけという特殊な高校を舞台に描かれるスクールバトル。不登校だった過去を持つ主人公・ミヤコは、“全ての男子から愛される”ことを目論む女子生徒・姫璃子(きりこ)に目をつけられ、彼女の邪魔になるほかの女子たちを失脚させる手伝いをすることになり……。

なお今号には付録として、アニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ」でキャラクターデザインを務める森田和明が描き下ろした同作のミニ色紙、「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」のクリアファイルが付属。しのはらしのめ「いづれ神話の放課後戦争(ラグナロク)」は最終回を迎えた。