孤独な女性がシェアハウスに入居したことから始まる、悪徳ビジネス沈没録がYJで

「ハッピーマリオネット」第1話より。

三島右京の新連載「ハッピーマリオネット」が、本日5月18日発売の週刊ヤングジャンプ25号(集英社)でスタートした。

「ハッピーマリオネット」は幼い頃に母を亡くし、施設で育った女性・彩音を主人公にした“悪徳ビジネス沈没録”。現在は看護師として働く彩音だが、周囲にうまく馴染めず孤独な日々を送っている。そんな彩音の一番の悩みはストーカー。夜に後をつけられたり、家のドアを大きく叩かれたりとさまざまな被害を受けていた彩音は、職場の憧れの先輩・田島に事情を説明したところ、彼が副業で運営しているシェアハウスに住まないかと誘われ……。ストーカー騒動を機に人生が崩壊してしまう女性の物語が描かれる。