namo「クプルムの花嫁」新潟・燕市産業史料館での企画展示、“おかわり”が決定

「クプルムの花嫁」4巻

namo「クプルムの花嫁」の企画展「クプルムの花嫁のセカイ展 ~おかわり~」が、7月28日から新潟の燕市産業史料館で開催される。

同展は3月から4月にかけて同会場で開催された「クプルムの花嫁のセカイ展」に続く、第2弾となる展示。第1弾では複製原画と一緒に、鎚起銅器(ついきどうき)や職人道具の数々が並べられ、namoが登壇するトークイベントなども行われた。第2弾の会期中にも関連イベントを予定。詳細は続報を待とう。

「クプルムの花嫁」は職人の町・新潟県燕三条周辺を舞台に、鎚起銅器職人の修と、その彼女のギャル・しいなの生活を描くラブコメディ。ハルタ(KADOKAWA)で連載中で、本日5月15日に単行本の4巻が発売となった。

「クプルムの花嫁のセカイ展 ~おかわり~」

期間:2023年7月28日(金)~9月10日(日)※月曜休館(祝日の場合は翌平日)
時間:9:00~16:30(体験受付は閉館の30分前まで)
会場:新潟県 燕市産業史料館・企画展示室
料金:大人400円、小・中学生、高校生100円