「Detroit: Become Human」アンドロイドアイドルなど描く、日本が舞台のマンガ版1巻

「DETROIT: BECOME HUMAN -TOKYO STORIES-」1巻

墨田モト「DETROIT: BECOME HUMAN -TOKYO STORIES-」1巻が本日3月8日に発売された。Quantic Dream社のゲーム「Detroit: Become Human」を原作とする作品で、ストーリーは猿渡かざみが手がけている。

「Detroit: Become Human」の舞台は、人類のような知性を持ち、外見上もほぼ見分けがつかない先進的なアンドロイドが製造されるようになった2038年。そんな世界に、本来持つはずのない自我や感情に目覚めたアンドロイドの個体、通称“変異体”が現れたことから物語が紡がれる。

マンガ「DETROIT: BECOME HUMAN -TOKYO STORIES-」では、2038年の東京を舞台にオリジナルストーリーを展開。1巻には、人気アンドロイドアイドルが主人公の「レイナ編」、医療用アンドロイドを描く「セイジ編・前編」が収められた。