「ワカコ酒」と「深夜食堂」がゼノンでコラボ&対談、古賀慶「トレース」は完結

新久千映と安倍夜郎の対談記事より。

新久千映「ワカコ酒」の20巻発売を記念して、新久と「深夜食堂」の安倍夜郎による対談記事が本日2月25日発売の月刊コミックゼノン4月号(コアミックス)に掲載された。

対談では、「ワカコ酒」は「深夜食堂」があってこそ生まれたマンガという作品誕生秘話などを新久が披露。また対談を記念して「ワカコ酒」と「深夜食堂」のコラボマンガが掲載され、2人のコラボサイン色紙が抽選で当たるプレゼント企画も開催されている。応募締め切りは3月25日。

そのほか今号では、古賀慶「トレース 科捜研法医研究員の追想」が最終回を迎えた。同作は、罪の痕跡を科学的に捜査する科学捜査研究所・通称「科捜研」を舞台にした警察サスペンス。2019年に「トレース~科捜研の男~」のタイトルでTVドラマ化された。単行本最終13巻は4月20日に発売される。

3月25日発売の月刊コミックゼノン5月号では、「マイガール」「尾かしら付き。」の佐原ミズによる新連載が開始することも今号で予告された。「ハネチンとブッキーのお子さま診療録」のタイトルで、小児医療を題材に家族の絆の物語を描く。

(c)新久千映/コアミックス (c)古賀慶/コアミックス