「すずめの戸締まり」展が4月19日より松屋銀座で開催、絵コンテや美術背景を展示

新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展ビジュアル

新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展が、4月19日から5月8日まで東京・松屋銀座8階イベントスクエアで開催される。

2022年11月11日の劇場公開から87日間で観客動員数1000万人、興行収入134億円を突破した『すずめの戸締まり』。展覧会では、作画や絵コンテ、美術背景などの貴重な制作資料を展示するほか、ここでしか見ることのできない特設展示も実施される。前売券はローソンチケットで3月18日10時から4月18日まで販売。当日券は会場およびローソンチケットで取り扱われる。なお新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展は東京を皮切りに、5月下旬に北海道・札幌、6月に大阪、7月に石川・金沢、9月に福岡と、全国を巡回する予定だ。

新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展

期間:2023年4月19日(水)~5月8日(月)
時間:10:00~20:00 ※4月23日(日)、5月7日(日)は19:30まで。※入場は閉場の30分前まで、最終日は17:00閉場。
会場:東京都 松屋銀座8階イベントスクエア
料金:一般1300円、高校生900円、中学生700円、小学生500円

(c)2022「すずめの戸締まり」製作委員会