MAPPAの「進撃の巨人」制作現場にカメラ100台が密着、アニメーターの手元まで映し出す

「100カメ」アニメ「進撃の巨人」特集回の告知画像。

諫山創原作によるアニメ「進撃の巨人」を制作するMAPPAに密着した様子が、NHK総合のドキュメンタリー番組「100カメ」で2月23日21時30分から放送される。

「100カメ」は気になる場所に100台の固定カメラを設置し、人々の生態を観察するドキュメンタリー。MAPPAに設置された100台のカメラには、作画作業中のアニメーターの手元や、CGアニメーターが操るPCの画面など、貴重な映像の数々が収められた。監督の林祐一郎をはじめ、制作進行、プロデューサーなど多種多様なスタッフたちが、妥協を許さず作品づくりに奮闘する日々にMCのオードリーもおもわず感嘆の声をあげる。

アニメ「進撃の巨人」 シリーズ最終章となる「『進撃の巨人』The Final Season完結編」の前編は、NHK総合で3月3日24時25分から放送。放送を記念しスマートフォン用壁紙の配布もNHKの公式サイト・NHKオンラインでスタートした。壁紙には、アルミン、ミカサ、リヴァイ、終尾の巨人と化したエレンと東京・渋谷のNHK放送センターが描かれている。

「100カメ『アニメ 進撃の巨人』」

NHK総合:2023年2月23日(木・祝)21:30~22:00