超能力少女のリベンジ描く「ザ・ヒステリックトリガー」、南勝久&山田恵庸も応援

「ザ・ヒステリックトリガー」1巻

マナカミユイ原作による加納万太郎「ザ・ヒステリックトリガー」1巻が、本日2月6日に発売された。

アメリカの非公式諜報部隊・CATの訓練生であるエマは、心を読む力“ミラー・マインド”を持っている。エマの目的は、自分の母を殺した快楽殺人鬼、通称“ロリポップ・マン”を見つけ出し、地獄に陥れること。そんな中、CAT工作員に昇格するための最終試験として、自分の父・マットを殺処分することが命じられたエマは、父とともに祖母の暮らす母の故郷・日本へと向かうが……。単行本の帯では、南勝久山田恵庸からの推薦コメントも寄せられた。「ザ・ヒステリックトリガー」はヤングマガジン(講談社)で連載中だ。

また本日2月6日に発売されたヤングマガジン10号には、「ザ・ヒステリックトリガー」が巻中カラーで登場。巻末には、モデルのエガサリとコラボしたグラビアが掲載された。