「大家さんと僕」矢部太郎、プレゼントをテーマにした新連載が週刊新潮で

「プレゼントと僕」より。

カラテカ・矢部太郎の新連載「プレゼントと僕」が、本日12月27日発売の週刊新潮2023年1月5・12日新年特大号(新潮社)でスタートした。

初めて描いたマンガ「大家さんと僕」で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した矢部。「プレゼントと僕」では多くの“もらいもの”に囲まれて暮らす矢部が、“もらうこと、あげること”についてとことん考え、エッセイマンガとして描いていく。第1話ではモンゴルの絨毯が題材に。矢部からは「プレゼントは、僕を、世界を変えていきます。大好きなものやこと、人についてたくさん考えながら描いていけたらと思っています」とコメントが到着した。

矢部太郎コメント

最初は、「モラいもん」というタイトルを考えていたのですが、編集の方にタイトルを“プレゼント”してもらいました。今では、変えて本当に良かったと思っています。
と、いうようにプレゼントは、僕を、世界を変えていきます。大好きなものやこと、人についてたくさん考えながら描いていけたらと思っています。みなさまからの感想という“プレゼント”をお待ちしています!
ところで、プレゼントってなんなのでしょうか?