中華後宮ミステリー「後宮の検屍女官」1巻、市ノ瀬加那と三浦勝之共演のPVが公開

「後宮の検屍女官」1巻

おの秋人「後宮の検屍女官」の1巻が、本日11月26日に発売。小野はるかの小説を原作にした、コミカライズ作品だ。

月刊コミックジーン(KADOKAWA)で連載中の「後宮の検屍女官」は、出世や野心とは無縁のぐうたら者ながら、検死の技術を持つ女官・桃花と、多くの女官を籠絡してきた美貌の腹黒宦官・延明のコンビが、後宮に渦巻く謎の核心を探る中華ミステリー。1巻では、謀殺されたと噂される妃嬪の棺の中から赤ん坊の遺体が発見されたことにより、後宮内では幽霊の目撃情報や妃嬪の呪いの噂が蔓延し、桃花と延明が捜査にあたるさまが描かれる。

1巻発売を記念し、市ノ瀬加那が桃花、三浦勝之が延明を演じたPVがYouTubeで公開中。コミックジーンの公式サイトでは、市ノ瀬と三浦の直筆サイン入り色紙を抽選で3人にプレゼントするフォロー&リツイートキャンペーンが行われている。